いつもの
僕の休日ルーティンです♪
朝食を
シアタールーム(ゲーム部屋とも言う)で食べます♪
Amazonプライムで映画を1本見ながら、ゆ~っくりの朝食が基本です。
本日の映画はというと・・・
「燃えよ剣」
正直いって
特に見たい映画が見当たらなくて、たまには時代物も良いかな~くらいの感じでした。
まあ、歴史は好きでこの時代は大好きな坂本龍馬もいれば高杉晋作もいる♪
新選組は有名なので名は知れど詳しくは知らないから、、見てみるかな~です(笑)
とりあえず
映画解説入れておきますね。
新選組副長・土方歳三の生涯を描き、過去に映画化、ドラマ化もされてきた司馬遼太郎の歴史小説を、「関ヶ原」の原田眞人監督&岡田准一主演の再タッグで新たに映画化。江戸時代末期。
黒船の来航により、外国から日本を守るため幕府の権力を回復させようとする佐幕派と、天皇を中心にした新政権を目指す討幕派の対立が深まりつつあった。
武州多摩の農家に生まれた土方歳三は「武士になりたい」という思いで、近藤勇、沖田総司ら同志とともに京都へ向かう。
芹沢鴨を局長に、徳川幕府の後ろ盾で新選組を結成し、土方は「鬼の副長」と恐れられながら、討幕派の制圧のため京都の町で活躍を見せるが……。
土方歳三役の岡田のほか、土方と生涯愛を貫くお雪役を柴咲コウ、近藤勇役を鈴木亮平、沖田総司役を山田涼介、芹沢鴨役を伊藤英明がそれぞれ演じる。
やはり
この壮絶な時代を短時間の映画で描ききるのは無理なのですが、土方歳三の生きざまは上手く表現されており見入っておりました!
事実と映画は違うのでしょうが、鬼の土方歳三も”愛のある人生の中で燃焼していった”のだな、、と救われた気分でした。
それと
「形が良くない」というセリフが何度も出てくるのですが、僕的に言う「美しくない」と同じ感覚で物事をとらえていたのが心に刺さりました!
やはり男には美学があり、それを最後まで貫き通せるのは幸せなこと。。
最後のシーンはもちろん悲しいのですが、、
美しいのです。。
余談ですが
土方歳三の愛刀である「和泉守兼定」は現存しており、土方歳三の生家である土方歳三資料館で展示されております。
ただ、基本的には土方歳三の5月11日の命日にあわせて、年一度の期間限定展示とされているようですよ。
土方歳三資料館
〒191-0021
東京都日野市石田2丁目1-3
更に余談ですが
僕の記憶に残る土方歳三は、、漫画なんですが「修羅の刻」のワンシーンです♪
本日の朝食
黒糖クルミパン
コーヒー