イタリアのメンズブランドで最上層の頂点に君臨するブランド
個人的にも服道楽を極めていたその昔に、、カシミア100%のスーツを凄まじい金額で購入しました!
凄まじい金額でしたが、そのお品は金額以上に凄まじかったです💛
触れた瞬間に異次元
良いカシミアはクルチアーニなど特級物を沢山着ておりましたので十分に承知しておりました!
が!
全然違うんですよね~★
ホント、、何と言うか浮遊する羽毛みたいなフンワリ感で、、触れた人が皆さん驚いていました!
そんな頂点ブランドなんです♪
ピラミッドでいうと色の付いた頂点層の三角形がありますよね!
そこの一番先端(最頂点)に君臨しているとご理解ください。
お値段も浮世離れしておりますが、物はさらに突き抜けております♪
派手なアイテムでは無く、物の分かる大人が選択する上品なお品ですが、、品質は
派手に突き抜けております♪
そんなブランドの究極にして至高のTシャツです。
ホワイト無地というアイテム的にも春夏の究極ともいえるお洒落アイテムですが、それを想像を超えたレベルまで昇華させたTシャツです。
コットン100%・ホワイト無地・Tシャツ
これ以外の記載事項は基本的に無いのですが、これ以外の背景にある部分が尋常では無いのでしょう。
当たり前ですが、原料の段階からスペシャル厳選されております。
以前にもギザコットンなどブログで書きましたが、世界で3本の指に入る最高のコットンを散々取り扱っております。
自分でも着ておりますから、それらの素晴らしさは実感しております。
でもね
そのレベルを突き抜けているから驚きなんです!
世界で3本の指に入るコットンの原料を、、さらに厳選していくブランドなんです。
それを糸に紡ぐのに、古~い機械でゆっくり紡いでいるのかもしれません。
ホワイト無地であれば染色でカバーすることも許されません。
非効率の極み
そんな事を繰り返しながら出来あがるお品がキートンの製品の特に一部の商品です。
タグにはコットン100%としか記載されていません。
それが逆にブランドの凄みを物語っております♪
特にアピールは必要ないのです。
なぜなら
その服には、、キートンのタグが付いているのですから。。
7代に渡り服地卸を営む家系に生まれたCiro Paoneは、サルト達との親交を深めると同時に、職人の高齢化や、ナポリを取り巻く環境の変化から、その素晴らしい仕立て服の文化を受け継ぎ、守り続けなければいけないことを見抜き、脈々と受け継がれてきたナポリ仕立てによる、あたらしい時代の最高のスーツ作りを掲げて、1969年、Kiton(キートン)を設立しました。
世界で最も美しい服を掲げるキートンは、この上ない生地と優れた職人を礎に、創業者、Ciro Paoneの理想とするエレガンスを求め続けています。
エレガントで上質なモダンクラシックを演出しながら、どのシーンにもなじむ世界観を併せ持ったテーラリングを世の中に描き出しており、ナポリ仕立てを頑なに守りつつ、現代的でフレッシュな感覚を併せ持ったコレクションは常に美しい魅力に溢れています。
★ホワイト無地・Tシャツのコーデ参考画像