F-Garage’s blog

趣味で洋服屋さんをしております。

極上リネンの風合いを纏う・涼やかな艶感が主張する色気💚


独特雰囲気や、うほどに艶感リネン素材魅力げてみましょう💚





リネンとは麻?

麻とは植物に含まれている繊維の総称で20種類ほどの種類があります。
リネンはそのうちの一種で、つまり麻素材でも原料となる植物によって、それぞれ特徴が異なります。
その中でも衣料品に使われている主な素材は、リネン(亜麻)とラミー(苧麻)です。
写真のように綺麗な花が咲きます🎵





リネン素材の特徴

コットンよりも約4倍の吸水性と速乾性をあわせ持っています。
汗などの水分や湿気を素早く吸い取って発散しますので、さらっと快適に過ごすことができます。





リネンの繊維は中が空洞になっており、そこに空気が含まれています。
冬は体温であたためられた空気を溜め込んで暖かですし、夏は余分な水分や熱気を逃がすことで涼しく過ごすことができます。
リネン繊維自体が熱量を自動で調整してくれる性質を持っているため、通気性と保温性のバランスが優れています。





使い込んで洗濯するごとに、色味や風合いの変化を楽しめる素材です。
数年使い込んだリネン製品は、肌馴染みも良く、やわらかさと光沢感がより一層増します。



このように魅力あふれる素材リネンでございます🎵



通年素材ですが



日本国内で言うと、春夏シーズン重宝される素材ですね



そんな



リネン素材商品をいくつかご紹介いたしますね。



page.auctions.yahoo.co.jp



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ちなみに



リネン原料の繊維には、ウールや綿と同様に長いものと短いものがあります。
長い繊維はライン、短い繊維はトウという名称で、ラインのほうが細番手の糸を紡げるので、繊細な柔らかい糸に仕上がります。
この違いと熟成させる作業工程の違いなどで、リネン素材のお値段に差が出てきますよ🎵



一般的に衣類で言うと





40番手が多いようなのですが、60番手とかになると明確に違ってくるのですが~
とは言え、その品質を製品の段階で見分けるのは困難でしょうね。
コットンやウールの様に記載はありませんから、極上を知っていて初めて判断できるような話です。



また



リネン100%ではなくて、コットンとのMIX素材も多いですから~
そうなるとブランドを信用して判断するしかないでしょうね!
ちなみに、コットンとのMIXはリネンの弱点をカバーして風合いも楽しめるのでGOODです🎵





やはり



イタリア物で専業ブランドのお品とか、ハイランクのブランドには良い素材を使われております。
それは、天然極細繊維特有の艶感とか滑らかな触り心地など。。



僕は



ある程度良しかれておりませんので、皆様にはリネン素材しんでいただければといます💛



では



コーデ写真も張っておきますね!





コーデ商品など色々とございます🎵

メンズの50(L)サイズと靴などのレザー製品

 メンズの52(XL~XXXL辺り)