この言葉と言うか詩ですが
個人的に
とても好きなので、古いブログに書いていたのですが~★
そのまま今回はコピペして、お題の回答としたいと思います🎵
君看よ双眼の色
語らざれば憂いなきに似たり
BY
白隠禅師
この
言葉の解釈は色々とあると思う。
どのように
思うかは人それぞれでしょうから、思うように解釈されえて良いと思う。
そこは
自由に🎵
僕は、、キラキラした澄んだ目。。
その
目で訴えられた記憶が強く残っていて、、
そこにある
言葉にできない深い思いを想像すると、、
今でも
胸が苦しくなる。。
人だけでは無い
動物も一緒ですよ
色々な目を見てきた記憶がよみがえります。
ちなみに
この言葉には先にある言葉がございます。
千峯雨霽露光冷
(せんぽう あめはれて ろこうすさまじ)
BY
大燈国師
その目の思いに対して
今ある景色が、、そうであればと強く思います~★
しかし
大燈国師の”千峯雨霽露光冷”
に対して
江戸時代に
”君看よ双眼の色”
”語らざれば憂いなきに似たり”
と
続いた
白隠禅師の凄み
時代を超えた言葉の凄みですよ。。
何を思って出た言葉なのか、、
解釈は色々ですが
古典は1つの言葉が持つ意味が深いので
その精神世界へ
思いをはせるのも楽しいですよ~★
※言葉の解釈の1例
(分かりやすいのをお借りしました)
「千峯雨霽露光冷」
見渡す限りの山々の草木に、雨上がりの露が光り輝いている
「君看よ双眼の色 語らざれば憂いなきに似たり」
その目を見てごらんなさい。何も言わなければ憂いなど無いようにみえるだろう
語らないのではない。語れないほどの深い悲しみがあるからこそ、その瞳は澄みわたり光り輝いているのだ。
それは、悲しみの涙を流したあとの輝きである。
↑を禅の世界を表した解釈として
風が吹こうが雨が降ろうが、切り倒されようが踏みにじられようが、自然はなにも言わず、すべてを受け入れている。
その姿は強く、たくましく、美しい。そんな大自然のありようを表したもの。
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