Amazonミュージックで適当に音楽を聴いていたときに、、ふと流れてきたこの曲がきっかけなんですね!
森恵さんが歌う
という曲なのですが、シンプルなメロディが心に入り込んできましたよ。
と
同時に
どこかで聞いたことがあるなぁ???
と
思ったのです~★
で
YouTube検索してみると、色々な人がカバーしていましたね!
やはりいい曲だけあって、、歌唱に自信のある人がカバーしている様です。
それと
この曲が映画:紅の豚で使われていたことを思い出しました♪
この映画も楽しかったですよね~★
また久しぶりに見たいかも♪
で
この曲の本家本元が加藤登紀子さんだと知るのです♪
カバーした人たちのYouTubeを聞いてから本家のを聞いて欲しい。
まあ
凄いとしか言いようがなく、、聞き入っておりました!
僕はね
音楽に関して技術とか何とかサッパリ分かりません。
でもね
これはもう、、全然違う。。
表現力なのか何なのか、、伝わってくるものが違い過ぎるし。。
正しいのかどうか分かりませんが、若い人の声では出せない魅力を感じました。
年を重ねたゆえの艶感が、、ポロポロっと紡いだ声に宿っている。
Wikipediaによると78歳らしいのですが、、
78歳と言うと
おばちゃんじゃなくて、、おばあちゃんな年齢ですよね。
いや~
凄いわ
経年積み重ねたこの魅力は、、若い天使ちゃんでは太刀打ちできませんね。
ちなみに最近の録音がコレ↓
しかもね
この「時には昔の話を」の作詞作曲も加藤登紀子さんがされている♪
近年のヒット曲のような飾った言葉もなければ、、華やかな曲の盛り上がりもなく。。
ただ
シンプル
シンプルに紡いだ言葉が、、奥深いので感情が揺さぶられる。。
シンプルな曲なので、、スッと心深くまで入り込んでくる。。
極限まで
引き算をして成り立っているので、逆に色々と想像をさせられる。
僕はアートも極めれば抽象だと思うので、まさにその方向性にある楽曲だと感じました。
うん
声も楽曲も
物凄いと唸るしかない、、、加藤登紀子さん凄まじいね!!!
全てに言えることですが
本物は経年で輝きを増すんだよね~★★★